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アパッチ工法協会からのお知らせ

アパッチ工法協会が2013年度(本年度)より取り組む内容についてご案内します。

1. 対応推進管径をφ800mm~φ3000mmへ管径アップします。
2. 推進工事費全体のコスト縮減化に向けた特殊中押装置を使用します。
3. 防爆対応について
特徴1 対応管径について

中大口径での推進工事において、狭小な発進基地での大きなクレーン重機を配置することが厳しく、掘進機吊降ろし作業が困難であり、常に掘進機を分解して搬入、現地組立作業が必要となります。アパッチ工法掘進機は、分割面が多く比較的簡単な組み立てが出来ることを生かし、クレーン重機の最小化、現地組み立て作業等を軽減するべく対応します。また発進基地においても他工法より比較的小さな敷地での対応が可能であり、車上プラントにも対応します。

特徴2 特殊中押装置について

特殊中押装置(中押管)は1/4管(L=600mm)まで全ての管径をラインナップしています。長距離推進、急曲線に対応させることで膨らむ管材費のコストを抑えることが可能となります。特殊中押管の配置位置は管材費が最小限に収まる位置を特殊中押装置最大4基で算出し対応します。

特徴3 防爆対応について

メタンガス及び可燃性ガスが発生する施工条件には、呼び径1350mm以上の対応となります。
使用する機器が耐圧防爆仕様となりますと装備品の規格及び寸法が大きくなり、マシン本体に装備が不可能になるため、防爆対応仕様機は呼び径1350mm以上となります。呼び径1350mm以下の場合は現場の条件により対応可能なケースもございます。事務局にお問い合わせの上、ご確認ください。

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