お問い合わせ

アパッチ工法

HOME > アパッチ工法 > タイプ-Ⅱ

アパッチ工法 Type-Ⅱ【分解回収型】

対応呼び径 φ800mm~φ3000mm

3m発進。これからの推進施工は省施工であるべきです。最少立坑による発進・到達の実現。

分解構造イメージマシンユニットの分解構造採用により、開口部φ600㎜の既設人孔マンホールより回収が可能となります。


既設人孔からのマシン回収が可能となることで、大幅にコストを縮減することが可能となります。


長距離推進、急曲線推進に対応。


マシンのすべてを分解し回収することが可能なため、外殻部を地中に残置することなく、環境保全に貢献します。


呼び径φ800~φ1200㎜の掘進機は小立坑からの分割発進が可能となり、到達側を最小分割回収にて行えば省スペース施工が実現します。


このページの先頭へ

適応土質

区分 土質 条件
A土質 粘性土 N値5未満
砂質土 N値25未満
B土質 N値25以上
粘性土 N値5以上30未満
砂礫土 最大礫長径20㎜未満 礫率30%未満
C-1土質 最大礫長径20㎜以上

掘進機外径の
20%未満で
かつ400mm以下
礫率30%以上
C-2土質 礫率60%未満
C-3土質 礫率80%未満
D土質 泥岩、固結シルト等 N値30以上

このページの先頭へ

発進立坑寸法 (全てライナープレート形式による寸法です。)単位(m)

呼 び 径 標準発進 最小発進-1 最小発進-2
φ800 6.16×2.7 φ3.8 φ3.0
φ900 6.10×2.8 φ3.8 φ3.0
φ1000 6.67×2.9 φ3.9 φ3.1
φ1100 6.46×3.0 φ4.5 φ3.5
φ1200 6.66×3.2 φ4.5 φ3.6
φ1350 6.92×3.3
φ1500 7.12×3.5
φ1650 7.00×3.7
φ1800 6.57×3.9
φ2000 6.46×4.1
φ2200 6.50×4.3
φ2400 6.50×4.5
φ2600 6.50×4.8
φ2800 6.50×5.0
φ3000 6.50×5.2
適用管長 標準管以下 標準管以下 半管以下

※斜め発進、両発進の場合や特殊条件がある場合は、別途検討が必要になります。
※上記に表記された寸法は、標準寸法です。

このページの先頭へ

到達立坑寸法 (全てライナープレート形式による寸法です。)単位(m)

呼 び 径 標準分割 最小分割 分解回収
φ800 φ2.5 φ1.7 φ1.2(2号人孔)
φ900 φ2.5 φ1.8 φ1.5(3号人孔)
φ1000 φ2.7 φ1.9 φ1.5(3号人孔)
φ1100 φ2.7 φ2.0 φ1.5(3号人孔)
φ1200 φ3.0 φ2.1 φ1.8(4号人孔)
φ1350 φ3.1 φ2.2 φ1.8(4号人孔)
φ1500 φ3.4 φ2.4 φ2.2(5号人孔)
φ1650 φ3.5 φ2.6 φ2.2(5号人孔)
φ1800 φ3.8 φ2.7 2.6×1.2
φ2000 φ4.1 φ3.0 2.6×1.2
φ2200 φ4.2 φ3.2 2.7×1.2以上
φ2400 φ4.0 φ3.4 3.5×1.5以上
φ2600 φ4.1 φ3.6 3.5×1.5以上
φ2800 φ4.3 φ3.9 4.0×1.5以上
φ3000 φ4.3 φ4.1 4.2×1.5以上

※斜め到達、両到達の場合や特殊条件がある場合は、別途検討が必要になります。
※上記に表記された寸法は、円形立坑の標準寸法です。

このページの先頭へ

  • Type-0【普通泥濃型】
  • Type-Ⅰ【巨礫対応型】
  • Type-Ⅱ【分解回収型】
  • 特殊中押装置
  • 資料のダウンロード

お問い合わせ

フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。

恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。

アパッチ工法協会 事務局 本部
〒556-0024 大阪市浪速区塩草3-2-26 6F
TEL:06-6561-2115 FAX:06-6561-2116

Copyright(C) APACH Method Society All Rights Reserved.

メールアドレス

プライバシーポリシー